# 知的生産の技術とは
梅棹忠夫(1920-2010)によって書かれた、[筆者](筆者.md)にとってのバイブルであると同時に人生を変えた一冊であり、あまりにも神格化してしまい「知的生産やPKMを語る上でこれを読んでないやつはモグリ」と思っている程である。
1969年7月21日に初版が発行されてから、なんと現在(2024年5月24日)でも106版が出ているという驚異的ロングセラー。55年以上が経ちタイプライターの時代から、デジタル, インターネット, AI時代になった今でさえ通用するという恐ろしい程に知的生産の本質をついた本。
ひらがなの多いやさしい日本語でかかれた読みやすい本なので、一読することをつよく推奨する。
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